ハリーポッターや指輪物語、最近ではナルニア王国物語とファンタジーの映画が大ヒットを連発しているが、また新たな映画化の試みが進行中だという。
「ゲド戦記」
ファンタジームーブメントのさきがけと言える作品だ。
作品の内容は映画化を手がけるスタジオジブリのページに解説が載っているので省略。
ハウルの動く城やハリーポッターを見て、ゲド戦記のパクリじゃん・・・(ハウルはむしろ「クラバート」ドイツの児童文学のパクリ)と思ったゲド戦記シリーズファンは少なくないと思うが、その作品を映画化されてしまうのだから、してやられたという気がしなくもない。
外伝を含め、シリーズは全6巻。そのボリュームを数時間の映画にどのように
収めるのか、非常に興味がそそる。