mixiに移転しようと思いましたが、友人のを覗いてみたい一方で、最近はあまり書くことがないので

更新頻度が少ないブログを立ち上げます。


上記の文に様に、最近は日本語がおかしいので英語で書くことにします。

新しいブログはここから


よかったらたまに覗いてください。

いつもご愛読くださいましてありがとうございます。


誠に勝手ですが、H19年度をもって当ブログは閉鎖いたします。


思いおこせば2年間、SLACKERSをはじめたくさんの人にコメントをいただきました。


ブログというツールを用いることで皆様と様々なことを共有できたと思います。


H20年度からは詳しくは未定ですが、mixiにて近況報告の場を作りたいと思います。


更新は当ブログのように月に一度といったものになるでしょうが、もし宜しければ探してみてください。


ではまたネットのどこかでお会いしましょう。

THE EARTH IS MY MOTHER

THE SEA IS MY GROUND

GREEN IS THE LIGHT
SMILING IN MY EYES


SO I SAY, RIO IS A REAL DREAM

EVERYTHING WILL BE AS IT SHOULD BE

I WANT TO BE THERE WITH YOU


TRUST ME, IT'S A DIFFERENT PLACE
MY PEOPLE CARRY CROSS
BUT THEY'RE STRONG ENOUGH TO CHANGE

THE PLACE WHERE I CAME FROM
SPRINGS FROM THE HEART
THE PLACE WHERE I WAS BORN
IS IN THE WORLD AND IS IN ME

ANY PLACE THAT WE DREAM OF
CAN EXIST AND WILL EXIST
IT LIVES WITHIN US AND WILL LIVE
AS LONG AS THERE IS A SONG
THE HEART HURTS TOO MUCH
AND IT WAS MORE
MORE THAN OUR VOICES
MORE THAN OUR FACES
MORE THAN THE LIGHT OF A GLANCE

MORE THAN THE LIGHT IN THE EYES
MORE THAN THE GROWING GREEN
ALL THAT WAS NOT SEEN
MORE THAN THE REDEEMER
MORE THAN MOTHER EARTH
MORE THAN THE SKY AND THE SEA
HUNGER HURTING US
TIME AGING US
MORE THAN A MILLION
YEARS TO DRAEM


ONLY A DREAM IN RIO by Milton Nascimento

ぎらりと光るダイヤのような日


短い生涯
とてもとても短い生涯


六十年か七十年の

お百姓はどれほど田植えをするのだろう
コックはパイをどれ位焼くのだろう
教師は同じことをどれ位しゃべるのだろう


子供たちは地球の住人になるために
文法や算数や魚の生態なんかを
しこたまつめこまれる


それから品種の改良や
りふじんな権力との闘いや
不正な裁判の攻撃や
泣きたいような雑用や
ばかな戦争の後始末をして


研究や精進や結婚などがあって

小さな赤ん坊が生まれたりすると
考えたりもっと違った自分になりたい
欲望などはもはや贅沢品になってしまう


世界に別れを告げる日に
ひとは一生をふりかえって
じぶんが本当に生きた日が
あまりにすくなかったことに驚くだろう


指折り数えるほどしかない
その日々の中の一つには
恋人との最初の一瞥の
するどい閃光などもまじっているだろう


本当に生きた日は人によって
たしかに違う
ぎらりと光るダイヤのような日は


銃殺の朝であったり
アトリエの夜であったり
果樹園のまひるであったり
未明のスクラムであったりするのだ


茨木のり子(見えない配達夫より)

好きな漫画「犬のジュース屋Z」の作者、おおひなたごう のブログを見てたら面白い記事がありました


おおひなたごう

(以下上記サイトから引用)-------------------------------------------


特に『ピタゴラスイッチ』に出てくる歌、 いたちのたぬき はすごい。
「ポリンキー」や『だんご3兄弟』の仕掛け人、佐藤雅彦さんの手によるものだが、
好奇心をくすぐる緻密に計算された作品作りにはいつも驚かされる。

「いっぽんでもニンジン」に真っ向から勝負を挑んだような、
意志の強さも感じられる。
(数え歌ではなくなぞなぞ歌と提唱しているらしいが)
もはや「いっぽんでもニンジン」を凌駕した感もある。


-------------------------------------------------------(引用終わり)



なにがすごいのかなぁ・・・てみてみると


すげぇ!!!!


ぜひこのサイト 見てみてください。

最近「かまいたちの夜×3 」というゲームにはまってます。


夏の夜、部屋を真っ暗にして一人でやると眠れなくなります。(バイオハザードの100倍怖い)


好きな人と一緒にやると、ドキドキ感満載で間違いなく恋の進展があるでしょう。



ちくしょう、犯人だれなんだ・・・・・!!!!

コイキングをギャドランに育てるのに一日を使いましたとさ。

タイトルを解読すると

「上面だけの奴等弁解の余地なし。歌詞で罵ろう!」ということらしい。



日本HIPHOP史について調べてたら

「さんぴんCAMP」、「カミナリ」、ぐーんといって「SDP」、「RHYMESTAR」「キングギドラ」と色々でてきたよ。

まぁ、それはいったん置いといて



ワックなサイトをディスる



という凄い面白いサイトをみつけました。

BGMにあわせてURLのキャッシュを読み取るような仕組みらしい。


それっぽい言葉「遅れをとるな」「波に乗せて送る」などのフレーズを入れながらリズムに乗せると何でもRAPになるんだなー。面白い。ってナンバーガール聞けよ。

DVDで借りてみました。


監督ウディ・アレン (2005年)

出演 ジョナサン・リス・マイヤーズ  スカーレット・ヨハンソン  エミリー・モーティマー


 イギリス、ロンドン。元テニスプレーヤーのクリスは会員制テニスクラブで働き始める。生徒である実業家トムと親しくなり、その妹クロエと交際を始めるが、クリスはトムの婚約者であるアメリカ人女性ノラの艶美な姿に心引かれていく。


現代イギリスの貴族の生活がこれでもかと見られる映画。アイルランド人のクリスは密かな野心を抱いて上流社会に入り込んでいくのだが、お金と愛の狭間で翻弄していってしまう。

運命に翻弄されていく主人公の姿は、男としてはすごく共感できる。(けど不倫はやっぱまずいぜ、なんてね)

なんといってもクリスに待ち受けるラストはすごい。


ある意味で、これを濃ゆくしたら、花王愛の劇場になってしまうかもね。

でも伏線が至る所にあって、自分にはありえない状況だけど(玉の輿とか)、自分と投影してみると物凄く考え込んでしまうなぁ。


マッチポイント

いよいよこのブログも芸能ブログっぽくなってきましたが、

朝青龍がTVを騒がしてますね。


モンゴルでASAグループ(朝青龍のアサ)を展開し、温泉地を買収しようとしてるとか。

まぁ、野球選手などと比べると年収は少ないだろうけど、ビジネスは引退してからやればよかったのにね。


相撲に全然興味ないのですが、相撲漫画は好きです。

相撲漫画といえば、巨匠ちばてつやの「のたり松太郎」です。


のたり

主人公、松太郎は九州・長崎県にある廃坑の町で生まれる。3年も留年した中学校で出会った女教師・南令子に憧れ、令子の近くに住みたいがために相撲部屋・雷神部屋に入門するという破天荒ぶりなキャラクターである。


幕内になってからも松太郎がやる気をだすのは懸賞金がつく試合だけで、格下の相手とは無気力試合をくりかえす。


物心ついたときから家にあった漫画(親父が好きだった)だが、今読むとしみじみと面白い。

それは一言でいうと、「貧しさが美談としてではなく」描かれているからだ。

中学生の松太郎は廃坑のトロッコを押して小遣いを稼ぎ、のらりくらりと毎日を過ごす。

関取になってからは25万の懸賞金をとろうと相撲をとる。

IT時代の現代ではまったく共感できない描写かもしれないが、これが稼ぐということだと思う。

上方志向があるわけではない。ただただ生きるために相撲をとる。稼げない相撲はとらない。

他の仕事は面倒くさいからしない(できない)。


そんな無骨な生き様を僕は相撲取りに期待しているのだが。