と訳の分からん造語を作ってみましたが、音楽がノイズになることって結構ありません?
国立周辺は「学術なんたら都市」だそうで(←おい)並木道がとても美しく整備されています。
東京の街で5指に入る美しい町だと思うのですが、しかし、ひとつ不満があるのです。
それは「商店街に音楽がかかること」です。
こういう音楽って、かけた人は、「かけるもの」「かけるのが当然」として音楽をかけているのでしょうが、
さわやかな町に、そんなノイズは要りません。
たとえば、下記にあるように阿蘇に旅行の際、カルデラを見渡す大観峰 に登ったときも
有線がスキー場のようにかかっていました。
「んー都会の喧騒から逃れたくて来たのになぁ」という旅行者の気持ちが全く分かってない。
国立も景観には気を払っているのに、騒音までは気が回っていないみたいです。
あーそういえば、初台もオペラの町ということで商店街ではボレロが流れてたなぁ・・・
あれも微妙やねぇ。
イトーヨーカドーにいくとリチャード・クレイダーマンがかかっているのと同じくらい微妙。
まぁ、スーパーの場合は購買意欲を高めるとかで意味があるんだろうけど。