試験勉強というものは、ある範囲において、「従順性」が求められる。


あふれ出す疑念や批判はここでは必要ないわけであって、素直に従順にそして盲目的に「詰め込んで」いかなければいけない。


裏側で疑念を抱えたまま、表側は素直なあどけない表情を見せることは、だんだん得意になってきたけれど、素の自分に振り返ってみると苦しいわけで、


だから、出来るだけ他人の意見を聴くのを意識的に「避けている」部分があるのだけど、やはり腑に落ちるいい言葉はしまっておきたいと思う。





『教養とは、「somethingについてevrythingを知ってると同時に、everythingについてsomethingを知ってる」ことだ。 』(内田樹)


大切なことだと思います。