参議院に立候補したあたりから、どうも胡散臭いとおもって調べてみたところ、


ヤンキー先生こと義家弘介氏は6年間しか教師をやっていないみたいですね。


そのうち担任をやっていたのが3年間だけだそうです。


詳しい情報はここ


まぁ、いろんなところで批判されてるみたいですね。


確かに、母校のヤンキー校、北星学園余市高等学校での6年間の実践は大変な苦労があったのでしょうが、


同僚のベテラン先生の実践をあたかも自分がやったかのように書いたり


教え子とやっちゃったり


母校であり、教師の基礎を作ってくれた学校を非難するのはよくないね。


あと軽はずみな発言ね。(ぜひこのサイト を見てほしい)


公立の先生ならクビだろ・・・。


そんな人がセンセイなんだから、もう自民党は駄目だよ。



ヤンキー先生 ヤンキー先生

センセイ、これは駄目だよ・・・

職場でハリーポッターと呼ばれる(叫ばれる)ことが多いでとりあえず、新しい映画を見に行きました。


うん。ポッター少年を映画館で見たのは初めてだったけど、楽しめました。

(ポッター君の性格はますます歪んできたが。)


ハリーポッターの面白いところはイギリスの文化が随所にちりばめられているところだと思う。

cityの電話ボックスが魔法界の入り口だったり、ホグワーツ魔法学校にいく汽車がチャリングクロス(キングスクロス駅だっけ?パディントンだったかな)だったり、

また魔法使いが人間に対して優性思想をもっているところも、イギリスの階層社会を意識させられるし、興味深い。


今回の映画では(ネタバレいきます)


魔法省がホグワーツ魔法学校に干渉して、行われている授業や活動、魔法使い育成のための教育にムラがあるとして、一貫した指導を可能にするために指導要領を策定するくだりがある。


実は、これは実際イギリスにおこったことを隠喩している。

イギリスでは長年の間文科省の指導要領がなく、授業で何を教えるかは各学校の裁量に委ねられていたが、近年法的性格をもつ指導要領が策定され、全国で一貫した教育が行われるようになった。

ローリング女史は読者である子どもの現状を見つめ、読者に共感をもたれるよう、そうした演出を盛り込んでいる。

ところでホグワーツに通う生徒達はヨーロッパ系、アラブ系、アジア系様々だが、やはり白人が多いのは残念。それでもポッター少年の初キッスの相手を白人にしなかったのは共感できる。

新しいNEW BALANCEを買ったぜ。

やっぱスニーカーはNew Balanceが一番。

履き心地ち最高!

他のブランドよりも割高だけど、長く使うものだからよいのだ。


ところで、「靴を買うこと」ってすごく気分いい。

靴紐を通してもらったり、靴を揃えて試着させてもらうこととか。


女性とミュールを買いに行くのもなんかエロスを感じる。

nb1
nb2
nb3


おっと相変わらず、ラスカルなブログですこと。

みなさま、ごぶさたしております。

俺?えっと、元気ですよ。暑いけど、相変わらず悶々と頑張ってます。


最近は(昨日は)ブックオフでKANの中古CDを買って聞いています。一枚150円でしたよ。

というわけで久々のブログはKANについて書きましょう。


カエル  カメ  とかげ


「愛は勝つ」だけじゃなかったのか、というのが最初の印象。

初期のミスチルに似ているなぁと思っていたら、ミスチルはKANのファンなことがWiki で判明。


-----------引用開始------------

FM802のMUSIC GAMBOで、KANとDJをしていたMr.Childrenの桜井和寿は、『Over』(『Atomic Heart』収録)という曲で、KANの『言えずのI LOVE YOU』のサビのメロディーを2ビートにして使っている(「Over」の仮タイトルは「2ビートでカン」だった)。

-----------引用終わり----------


このサイトも面白い

「桜井氏、ミスチル休止中にKANの曲にコーラスとして参加」  

オクサーヌ、おっぱいて・・・・


3枚アルバムを聴いたけど、数曲、結構よかったです。

彼の出身高校の後輩にスピッツのVoがいたり、音楽業界って以外に狭いのかも。

でかいことを大雑把に言いますと、教育の目的は2つに集約されます。

それは

①個人の人格の形成

②社会の担い手の育成

です。


近年の教育界に大きな影響力を及ぼすのが、経団連など経済界からの要請です。

資源のない日本がどのように世界をリードし、現在の生活水準を維持していくかを考えるために

そこでは①よりむしろ②のほうが当然重視されます。


それが影響したのかどうか、結果学校に導入されたのが市場原理、ひいては実学主義でした。

実学主義とは将来の仕事に直結する教育を行っていこうというものでしたが、結果崇められたのが医者や弁護士など特殊な技能を必要とする専門職でした。


将来の役に立つ、立たないで2分化するという、子ども達の(親たちの)判断基準の価値観がここに生じました。

今では小学生ですら、ひらがなを勉強するのが役に立つのか、掛け算を勉強するのが役に立つのかと聞いてくるそうです。

しかし、彼らの感性に合わせた回答を用意することができるわけもなく、結果、教師を友達と見なすようになったり、子ども達の勉強への意欲が低下するといった弊害が生まれています。

こうした環境で育った子ども達は、自尊心はあるが自制心がない、そんな子ども達です。

次世代を形成する子ども達の問題は大人の問題です。私たちは大切なものについてもう一度考える必要があるのかもしれせん。

NOVAが半年間の業務停止命令を受けています。

英語教育に(仮初にせよ)携わっているものとして色々考えることがあります。


NOVAが急成長した背景には


①急速拡大する英語教育の普及

②英語初学者の増加

③外国人労働者の増加


などが考えられるでしょう。


①は、経済界からの要請もあって、将来のために又は現在の仕事のために

英語を勉強する場所、機会が増える「必要があった」ということが言えるでしょう。


②は、しかし①の要請に現実が追いついていかず、結果増大したのが、英語初級者・中級者だったことが言えます。

NOVAの主な顧客ターゲットは主にこの初級者でした。

その理由は母数の規模(初級者の数)にもまして、初級者は英語を「外国人と話すと英語が話せるようになる」という「幻想」を抱きやすいということがあげられます。すると「話せるようになる」までお金を掛けてくれるので、結果、人数も多い上に一人当たりのレッスン量もおのずと高くなるという絶好の顧客が誕生したのです。


③は講師として採用できる外国人労働者の数が増加したことです。外国人にしてみたら、英語を教えることは母語を普及させるという大義名分があると同時に、日本人に尊敬とされる対象になり、かつ日本で暮らすための十分な収入になったのでした。

また、雇うNOVA側にしてみても、英語初学者を相手に教えることは大きなスキルを必要としないと思っていたので、外国人ならだれでもよく、確保することが容易であると見込んでいたのでしょう。



では実際はどうかというと、外国人講師の確保はやがて悩みの種になっていきました。理由は外国人にとって英語講師というのが思いのほか退屈な、あるいは大変な仕事であったからなどが考えられますが、確実にいえることは、

本当に確かな英語教育のスキルをもった外国人講師の数は(初等・中等・高等教育においても)実は数が少ないということです。


そうしたスキルをノウハウとして蓄積していかず、顧客確保のみを追求していったからこそ、こうした結果を招いてしまったのでしょう。

上司の娘さんが、老舗旅館に嫁いで奮闘する姿がドキュメンタリーでTV放映されました。


花嫁のれん物語


能登は昨年の地震で大きな爪あとを残したようで、色々大変だと思います。


機会があったら、行ってみたい旅館です。


多田屋



対人折衝で上手くいかなかったとき、当事者同時でぶつかるよりも、第三者を間にいれたほうが案外、上手く解決することがあります。


ここでの「取り持つ」は meditate になります。


Thank you for meditating beteen our conflict.

(衝突を取り持ってくれてありがとう)



ちなみに・・・


来客があったときの「取り持つ」はこういう言い方をします。


He is good at entertaining guests, isn't he?

(あいつって客取り持つのうまいよな。)



もっとも多くの場合は、動詞helpでなんとかなりますね。

褒められて嬉しくない人はいません。 褒め言葉は仕事に不可欠な潤滑油です。


同僚が一生懸命に仕事をしているのを励ますときに使えるフレーズがこちら。


I admire your eagarness.



もしくは


I admire your being eager.



(私はあなたの熱心さに感心します。)という意味になります。


ポイントは、動詞admireの使い方です。この動詞はthat節を伴いません。

ですから × I admire that you are eager.は 文法的におかしいということになります。


同僚同士励ましあうとき、部下を褒めて伸ばしたいとき等、色々な場面で使えるフレーズですね。